2018/05/23 メディア掲載/外部講演等
5月20,21日に福岡県で開催された「中国・四国・九州地区 生涯教育実践研究交流会 第37回大会」に参加し、当法人の教育支援事業について実践発表を行いました。
この会は中国・四国・九州各地地域での生涯学習に関する実践事例の発表と、団体間でのネットワークの拡充を目的とした場です。実践発表では4つの分科会で全28の行政、団体による発表が行われました。
満員の会場の中、発表は監事(設立時,副理事長)の石原、顧問の大西の二人が行い、ひとつむぎ設立の背景から現在までの取り組みについて石原から,活動の中で見えた社内外の課題や中間支援組織による連携等を大西から説明させていただきました。
発表後は質疑応答の時間が終わった後にも直接多くの方から質問を頂いたり、課題に対する共感の声も多く、活動の関心の高さを強く感じました。