教育やまちづくりを考えるとき、そこには必ず” ひと” と” ひと” の交わりが存在します。
私たちは、教育やまちづくりを独立して捉えるのではなく、” ひと” を共通項にして、私たちの力だけでなく、支えて下さる様々な方の力も組み合わせることで、相互の関係性・補完性を最大限引き出せるような活動を行いたいと考えています。
私たちは教育支援事業領域を主幹領域として位置付けて、牟岐町をフィールドに様々な年代を対象にした事業を展開しています。
私たちは、教育は世代と世代の交わりから生まれるものだと考えています。
それは大人と子供、中学生と大学生といった異なる世代どうしだけではなく、 同じ世代どうしの関わり合いの中から、それも背伸びをして何かを教えるわけではなく、お互いが等身大の姿で接するだけでも自然に生まれています。
私たちは、世代どうしのつながりをより深める為に、ICTの利活用や他の自治体や団体とも連携も行いながら教育支援事業を展開します。
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私たちが拠点とする牟岐町には、豊かな自然や文化、そして何よりも”ひとのあたたかさ”という素晴らしい魅力があると感じています。
しかし一方では、過疎高齢化や産業の衰退に挙げられるような課題を抱えていることも事実です。
私たちは中長期的な視点から見て、”まち”そのものをどのように持続可能的に発展させていくのかという視点から、 産業振興やコミュニティの再生、文化の継承などの分野においてまちづくり支援事業を展開します。
教育やまちづくりを考えるとき、そこには必ず”ひと”と”ひと”の交わりが存在します。
私たちは世代やまちをつむぐ存在を包括するものとして、交流支援事業を位置付けています。
私たちは、教育支援事業とまちづくり支援事業を独立したものと捉えるのではなく、 相互の関係性・補完性を最大限引き出せるように、交流支援事業を展開します。
ひとをつむぐ―”ひとつむぎ”という名前のルーツです。
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